「一個人」掲載のつづき。
フランス一位はシャトークロノー@2200。
無農薬認定のエコセールも取得してます。
あと稲葉のセザール@2200も載ってました。
ここんちは、1680円~の赤白ともに秀逸な
ワインと思ってたので、掲載で納得つー感じです。
最後はオスコ@780。
5年前から木村屋定番デス。
こんなワインに目をつけた所にこの編集部の眼力を評価したいですね。
穴馬オスコここにアリ。
故・開高先生の新刊。
「さしたる教養も持ってない教員に対して、何故に『先生』と呼ばねばならぬのか」
と言ったのは沢木耕太郎さんでしたが、
この開高さんを「先生」と呼んでる男子は多いんじゃないですかね。
ボクは釣りキチ中坊の頃「フィッシュオン」に出会って以来、
ずーっと開高先生と呼んでました。
読めば30年前から割り箸とアマゾン森林破壊のことを問題提起されておられた。
先生の先見性にまたもや感服したのでありました。
前期講義もあと2回。
そろそろ哲学に愛想が尽きたのか、
出席人数も心なしか少なくなった気がする。
夏のダルさに、哲学のダルさ。
分かる気するけど。。。ね。